「アウトプット大全」 

この本を読んで、今日からブログを書くことにしました!

どういうことかというと、、、

私はビジネス書を中心に本を読むんですが、本の内容を驚くほど覚えてません。そこで出会ったのがこの本!!

記憶に定着させるためにはインプットよりもアウトプットすることが大切で、その割合は3:7が理想的とのこと。

私はと言うと、これまでアウトプットなんかしたことないです。本は読んだら終わり。

この本と出会うまでは感想書いたりとかしたことありませんでした。でもこの本を読んでアウトプットすることの重要性に気づき、ブログで感想を書いていこうと決心した次第です。

では、なぜアウトプットが重要なのか?

理由1. アウトプットを前提に学ぶので集中して読める

 大学の授業なんかで、終わりに小テストがあると集中して授業聞きますよね。それと同じでアウトプット前提にしていると集中して本が読めます。

理由2. 人に伝えることで知識が定着する

 私は本を読んだあとってなんとなく賢くなった気分になるんですが、内容を聞かれるとうまく説明できません。でもこの説明が重要で、内容がしっかりできてないと人にうまく伝えられないんです。人に伝えること前提に読むと、ただの読むからそこに思考が加わり、読書が受動的行為から能動的行為に変わるんです。こうすると知識は定着していきます。

理由3. 復習することで記憶が定着する。

 また、人に話すことで内容の復習にもなるので記憶の定着はより良くなります。私は人に話す代わりに、このブログを通してアウトプットしていこうと思ってます。

 

 

これまで常に受動的に、自分からはあまり発信せず、目立たないように人と足並み揃えてきた自分ですが、これからの時代それではいけないと感じています。

自分を変えるために、まずは少しでも良いから情報発信を!そういう気持ちにさせてくれた一冊でした。

 

今後、少なくとも週1回はこのブログに読書感想を書いていきたいと思います。